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職員がちぎり絵を持って来てくれました。ひまわりです。七夕のときに、楽しそうに貼っている方がいた話を 職員としていました。材料は新聞紙。木村セツさんを知ってから、興味がありました。まず写真を見て、下絵を書いてもらいます。使えそうな所を職員が集めて、箱に入れます。「どうしたらいいか、分からない」「下絵に合わんでもいいけー、ちぎって貼って！」どうなることやら？

今日は梅干しの紫蘇を漬けてもらいました。みんなで茎から葉をぼじります。「あー、いい香り」と歓声が上がります。洗って、塩揉みしてギューｯと絞ります。2回絞ります。初めてなのか、久しぶりなのか判りませんが、一生懸命してくださいました。みんなですれば、あっちゅう間でした。朝の体操できなんで、すんません！

「昨日の夕方、きれいな虹がでていましたよ！ちょっと描いてみて」
「虹は太陽の光が水滴に反射して見えるんや、光のスペクトルというもんがあってなー……」「何を言っとるんや、ピンク一色に決まっとるやないか！」
おやっ？

香住産の白いかが、手に入りました。手が痺れていらっしゃるのですが、さすがは漁師一筋の方、見事です。「いかは別に炒めて、後から加えるんや！」「麺多いと思ったけど、分けるの邪魔くさいと思ってなー ハハハ…」

　願い事か、よし！
「足の腫れ、何とかして下さい。」切実ですなー。
　七夕と誕生会をかねて、素麺を作りました。
　飾りの方も「いい、いい。」と、自画自賛！最後に記念撮影をしました。

今日は小規模野田ディに、盆花をもってきた。ところが、花に大量のクモの赤ちゃんがおったらしく、「ちゃんと良く見てとってきて！」と、お叱りを受けました。居間のテーブルには七夕の飾りが活けてありました。

ちょっとはやいけど、七夕の飾りつけをしました。「娘が賞味期限切れてるって言うし、早く死にてー！」 なになに、元気に生きよう、なーんだ、言ってることと違うやん。

福笑いをしました。
昔からある単純な遊びですが、皆さん真剣で、しかも笑顔でやっておられました。
来年はどんな絵柄にしようかな？

お正月はだいぶ過ぎましたが、利用者さんに餅を丸めてもらいました。「水なんか付けたらあかん！」　「餅粉をそんなにふらんでえー」 　いつもと違う迫力に職員は圧倒されました。
お餅を丸めているときは、優しいお顔になって、教えてくださいました。
お餅はみんなで、大根おろしとあんこで頂きました。

三が日が終わり、初ディです。午前中は初詣に参り、午後から、餅ばな作りをしました。昔の記憶を頼りに、場所を決め、つきたての餅をつけますが、皆落ちてしまいます。笑いながら、何回も付け直しします。「大きすぎるんちゃうか」「粉つけて押さえつけようか？」「まー、えーえー、ようなった。」あとは丸めて、一つずつ頂きました。